少し前からはまっている櫛木理宇さんの小説。
不幸な家庭(貧困や虐待)が原因で起こる犯罪がよく出てくる。
悪い方の親ガチャに当たると、非力な子供は抜け出せないのか。
他人の子供を助けるのは本当に難しいが、何とかしなければ、社会にも
害が及ぶということがよくわかる小説である。
どうなるのか先が気になり、止められない小説だった。
少し前からはまっている櫛木理宇さんの小説。
不幸な家庭(貧困や虐待)が原因で起こる犯罪がよく出てくる。
悪い方の親ガチャに当たると、非力な子供は抜け出せないのか。
他人の子供を助けるのは本当に難しいが、何とかしなければ、社会にも
害が及ぶということがよくわかる小説である。
どうなるのか先が気になり、止められない小説だった。
安定した環境で、子どもは好奇心を育て知的なことを考えることができる。
とても納得した。私は不安定な家庭で育ったから。母が家庭に関心がなく、自分の欲を第一にして生活をしていた。家庭は不安定な環境で、子どもたちは安心して色々な事を考える余裕が持てなかった。
2年ちょっとの森の生活だったのかと、少し残念な気持ちになりました。ターシャチューダーさんの方が上だなあと。
現代でも話題になる、賃貸か持ち家か問題を思わせる内容もあり、考えることは昔も今も同じなんだと思いました。
下巻は機会があれば読むかもという感じです。
先々週ですが、夜中に長男が酷い頭痛、発熱、しんどいと電話をしてきました。脳出血では?などど、ひとりなので倒れたらどうしょうと焦りました。パニックに近い🫨その後、連絡がつかなくなり、倒れているのでは?夫とも相談し、なんと、警察に安否確認を依頼。気持ちよく対応してもらい、寝ていたことが確認出来ました。数時間後も電話に出てくれなく、病状を病院に相談すると、すぐに救急車を呼びなさい🚑と。はっきり言ってもらえたので、即呼びました。すると、長男から呼んだことへの怒りの電話が。
恥ずかしかったのか?まあ、大丈夫かなということで自分で病院へ行くということになりました。その後はゆっくり治って行きましたとさ🤗